固定チームナーシング
- 2009/11/09 20:14
- 1,948アクセス
- 4コメント
9月中旬より機能別看護から固定チームナーシングに看護方式を変更することになり現在取り組んでいます。
チームリーダーや受け持ち患者などは決定し業務に取り組んでいますが、ADLの低い患者が多く(C-2:40名、うち人工呼吸器装着患者9名)ケアや毎日の処置(気管切開、CVC、PEG、褥瘡)の持ち方に疑問を持っています。
現在は検温が終わったメンバーから同じチームの処置を行っているのですが、やはり個々にペースがありいつも処置業務を行わないNSもいます。
気がつけばいつも同じナースが処置業務を行い、機能別に戻ってしまっている状態です
1、足並みそろえて処置をチーム全員で回る
もしくは
2、その日の受け持ち患者の処置はその日の受け持ちNSが行う、二人で行うときは手の空いたNSやCWに声をかける。処置を行う時間はAMでもPMでも自分の手の空いた時間にする。急変なんかで手があかないときはリーダーに相談してリーダーがそのメンバーの処置業務について対処する
で行いたいのです。
責任の所在を明確にしたいのと、業務の確認、担当患者の全身の把握のためにも私はできれば2のほうを進めていきたいのですが、ほかのチームのリーダーからは理解を得られなく止まっています。
正直うちの病院では固定チームナーシングを理解しているナースがすくないためもやもやした日々を過ごしています
みなさまの固定チームナーシングを行っている施設ではこの処置の持ち方はどのように、だれがおこなっていますか?
このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。